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平成29年
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令和元年
令和2年
令和3年
第1回渋谷フェスティバル
写真提供:渋谷区
〔開催〕1978年11月3日~5日
区のシンボルとなる「区の歌(渋谷愛の街)・花(ハナショウブ)・木(ケヤキ)」の制定記念として、わが街渋谷・ふるさと渋谷を、渋谷を愛する人たちが一体になって形づくっていこうと、フェスティバルがスタートしました。
第2回渋谷フェスティバル
写真提供:渋谷区
〔開催〕1979年11月3日・4日
児童権利宣言採択20周年「国際児童年」を記念し、過ぎ去りし日々のふるさ、これから渋谷で育つ子ども達のふるさとをテーマに開催されました。区立小中学生を中心とする恒例のパレードもこの年から始まりました。
第3回渋谷フェスティバル
写真提供:渋谷区
〔開催〕1980年11月2日・3日
区役所庁舎前の世界の恒久平和と人類の永遠の繁栄を希求する“なかよし像”の建立1周年を記念して、「なかよし」を合言葉に開催されました。この年はミスインターナショナル43ヵ国の参加もありました。
第4回渋谷フェスティバル
写真提供:渋谷区
〔開催〕1981年11月3日・4日
「世界人権宣言」や「障がい者の権利宣言」が行われた「国際障がい者年」にあたり、「完全参加と平等」を合言葉に開催されました。出店も増え、恒例となった代々木公園入口に展示する氷の彫刻も、この年から始まりました。
第5回渋谷フェスティバル
写真提供:渋谷区
〔開催〕1982年11月3日・4日
1932年の渋谷区成立から「50年の歩みと未来への発展」をテーマに、「しあわせ」を合言葉に開催されました。年々、バザーや相談等の参加団体が増え、ステージでは、はしだのりひこ氏のコンサートも行われました。
第6回渋谷フェスティバル
〔開催〕1983年11月3日・4日
「世界コミュニケーション年」にあたり「わがまちと誇れる渋谷」を合言葉に開催されました。この頃になると、テントやステージも恒例の出店、演目が定着するようになっていました。
第7回渋谷フェスティバル
〔開催〕1984年11月3・4日
「緑にも託するやすらぎのまち渋谷」をテーマに掲げ、「やすらぎひろば」を合言葉に開催されました。
第8回渋谷フェスティバル
写真提供:渋谷区
〔開催〕1985年11月3日・4日
「国際青年年」にあたり、「明日への広場」を合言葉に開催されました。ステージも恒例の出し物の他、ピエロのサーカス、マンドリン等の様々なパフォーマンスが行われるようになりました。
第9回渋谷フェスティバル
写真提供:渋谷区
〔開催〕1986年11月3日・4日
「国際平和年」にあたり、「希望の広場」を合言葉に開催されました。子ども向けの企画も、第1回以降、ミニSL、竹馬、けん玉、お化け屋敷、金魚すくい、そしてトランポリン等も登場し、年々充実していきました。
第10回渋谷フェスティバル
〔開催〕1987年11月3日・4日
「国際居住年」にあたり、「ふるさと広場」を合言葉に開催されました。この年、降雨により2日目のステージ催物が中止となりました。雨天でフェスティバルの予定が変更になるのは初めてのことでした。
第11回渋谷フェスティバル
1988年9月から昭和天皇のご容態悪化が報じられ、日本各地で「自粛」の動きが広がりました。これを受け、渋谷フェスティバルも休止となりました。
第12回渋谷フェスティバル
〔開催〕1989年11月3日・4日
元号が「平成」に代わり、前年の開催休止からフェスティバル再開となった年です。第1回から毎年違うテーマを設けていましたが、この年から「わがまち渋谷・ふるさとひろば」を変わらぬテーマと定めて開催してゆくこととなります。
第13回渋谷フェスティバル
〔開催〕1990年11月3日・4日
テーマは前年と同じ「わがまち渋谷・ふるさとひろば」です。2日目のステージが初めて雨天中止となりました。
第15回渋谷フェスティバル
〔開催〕1995年11月3日・4日
テーマは「わがまち渋谷・ふるさとひろば」です。現在、子どもたちに大人気のキャラクターショーはこの年から始まりました。初回は「ジュウレンジャー・ショー」と「アンパンマン・ショー」でした。
第18回渋谷フェスティバル
〔開催〕1985年11月3日・4日
檜原村,山形県人会,鹿児島県人会,富山県人会など多くの自治体がテント出店で参加されました。
第20回渋谷フェスティバル
〔開催〕1997年11月2日・3日
この年は国立代々木競技場も会場に追加されました。
第25回渋谷フェスティバル
〔開催〕2002年11月3日・4日
渋谷区制施行70周年を記念しての開催とされました。会場としてNHKテントやSHIBUYA BOXXが追加されました。
第30回渋谷フェスティバル
〔開催〕2007年11月3日・4日
「平和・国際都市 渋谷、ふるさと渋谷」をテーマに開催されました。パレード参加団体向けに記念品が作成されるようになり、バンダナが配布されました。
第32回渋谷フェスティバル
〔開催〕2009年10月31日・11月1日
渋谷フェスティバル開始以来、初めての10月に開催されました。
第35回渋谷フェスティバル
〔開催〕2012年11月3日・4日
現在の渋谷フェスティバルでも大好評の、動物ふれあいコーナーや信州りんごの配布はこの年から始まりました。
第39回渋谷フェスティバル
〔開催〕2016年11月5日・6日
開会式にリオデジャネイロパラリンピックで銅メダルを獲得したウィルチェアーラグビー日本代表選手が登壇しました。
第40回渋谷フェスティバル
〔開催〕2017年11月4日・5日
第40回を記念し「ちがいをちからに変える街。渋谷区」をテーマに、来場者に将来の夢や渋谷の好きなところをメッセージカードにしてもらい渋谷ゲートに飾りました。渋谷区基本構想をイメージしたオリジナル・バンダナ、クリアファイルのプレゼントもありました。
第41回渋谷フェスティバル
〔開催〕2018年11月3日・4日
アトラクションとして大人にも子どもにも人気だったミニSLに替わり、電気を動力とするミニ新幹線・ドクターイエローが運行開始となりました。
第42回渋谷フェスティバル
〔開催〕2019年11月2日・3日
「わたしが動く。渋谷が変わる」をテーマに加えて、持続可能な社会を目指して、テント出店で使用する食器にリターナブル容器を取り入れました。
第43回渋谷フェスティバル
〔開催〕2020年11月7日・8日
「集まらなくても集まれる―新たなつながりをひろばから生み出そう」をテーマとし、特設サイトと渋谷のラジオを活用した初めてのオンライン開催としました。
第44回渋谷フェスティバル
〔開催〕2021年11月6日・7日
「繋がりあおう!どこでも集える新たなひろばで」をテーマとし、新たにSNSでの情報発信や舞台演技の無観客配信も行い、2年連続のオンライン開催となりました。