渋谷の遊び場を考える会は1998年4月発会。代々木公園で外遊びを通して子育てをしていた自主保育グループ「原宿おひさまの会」の親が「渋谷にもプレーパークが欲しい!」と考えて活動を始めました。
2004年に渋谷区との協働事業として常設の「渋谷はるのおがわプレーパーク」(木曜日休園)が開園。
「せせらぎ冒険遊び場」(毎日曜日開園)へスタッフ派遣。
「恵比寿南一公園にできるプレーパーク」計画中。
「出張プレーパーク」
「渋谷15㎢どこでも運動場プロジェクト」参加
「渋谷区内公園調査」等
現在会員は22名。
活動・事業内容
渋谷の遊び場を考える会は1998年、代々木公園で外遊びを通して子育てをしていた自主保育グループのお母ちゃんたちが「渋谷にもプレーパークが欲しい!」と考えて活動を始めました。そして2004年に渋谷区との協働事業として常設の「渋谷はるのおがわプレーパーク」(木曜日休園)が開園しました。プレーパークは「自分の責任で自由に遊ぶ!」をモットーとし、子どもの発想と決定を尊重し、自由な遊びやチャレンジを支える場づくりを目ざしています。そこでは、子どもが自ら育つ子育ちと、子どもを育てる親たちの子育てを応援します。そして子どもも大人も、人と人がつながり、時間、空間、仲間の三間(さんま)が自然にできるような関係づくりを見守り、五感が刺激される環境を工夫し遊ぶ場をつくっています。このような”場”が、子どもが自分で行くことができる場所にもっとあったらいいなぁ!と考えて活動しています。
くみんの広場に期待すること
区民交流の場としてとても大事なイベントだと思っています。ゾーン分けなど改めて事前にご相談いただけたらと思います。また渋谷区の施設情報などが1か所でわかるコーナーなどがあると良いと思います。