ロータリーは（Rotaryは）は、1905年アメリカのシカゴで誕生した事業及び専門職務に携わるリーダーからなる世界規模の非政治的かつ非宗教的組織で、奉仕の理想を基盤に人道的奉仕活動を行っており、世界200ヶ国に会員を持つ国際的な奉仕団体です。東京渋谷ロータリークラブは、国際ロータリー第２７５０地区に所属し、2001年5月10日に創立。世界への情報発信の中心である文化都市・渋谷を拠点として、今年度で20周年を迎えます。所属人数は、37名。女性会員も多く活動しております。平和を追求するために国際理解を深め、地域社会及び国際社会の奉仕活動、青少年の育成を推進しています。
活動・事業内容
渋谷に根差すロータリークラブとして渋谷区と連携した奉仕活動や国内外の慈善事業への支援、世界の平和に貢献できる人材育成にも力を入れております。
活動実績 国内；社会奉仕（日赤医療センター支援、渋谷区こどもテーブル事業支援/ガーディアン・エンジェルスの活動支援/オリンピック・パラリンピック推進事業支援/渋谷区美化運動への参加、災害復興支援）、青少年奉仕（渋谷・青山学院ローターアクト支援/米山記念奨学生の受け入れ等）、国外：カンボジア教育支援プロジェクト/ケニア水支援プロジェクト支援/他、ネパール灌漑事業プロジェクトや緊急医療機器支援事業等。
くみんの広場の思い出
今年はコロナ禍で渋谷フェスティバルがオンライン開催になりましたが、例年ですと11月初めに開催される渋谷区フェスティバルはご家族連れやお友達など多くの方達がいらっしゃり、代々木公園内もテントのお店が長く連なり、とても盛大です。渋谷ロータリークラブは9月に入りますと、どんな催物が皆様に喜んで頂けるかとミーティングを重ね、以前はゴルフ教室、お子様達の折り紙教室、占い相談など多くの方に来て頂きました。又、古書コーナーや食器、雑貨等大変な人気で売り上げたお金は全てポリオ根絶の為に寄贈をしてきました。これからも楽しみに続けていきたいと思っています。
くみんの広場に期待すること
今年は「くみんの広場オンライン出展」になり、いつもの渋谷区民フェスティバルではなくなってしまいました。コロナの終息がいつとは言えないこんにち、オンライン出展が続くかも知れませんが、コロナ禍が終わったら大きな画面のオンラインといつもの出店やロボットが歩いている渋谷区フェスティバルになるかも知れませんね。
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