家づくり援護会は市民の家づくりをサポートするNPOです。
一級建築士をはじめとする住宅の専門家が参加し、全国各地で「イエンゴ」と親しまれ、市民の家づくりをサポートする非営利活動を行っています。
[ 設立 ] 平成13年12月17日 [ 設立の目的 ]①家を建てる人を専門家の立場から支援していきたい ②家づくりにともなう諸問題解決のための第三者機関として機能したい ③家づくり専門技術者としての社会的責任を果たしたい
活動・事業内容
家づくり援護会は名前の通り「家づくりでお困りの人たちを我々専門家がサポートする」ことを目的としています。一級建築士をはじめとする住宅の専門家が参加し、全国各地で「イエンゴ」と親しまれながら非営利活動を行っています。
家づくりでは誰もが悩みや不安に感じることがたくさんあります。しかしその悩みを解決する手立てがありませんでした。家づくり援護会は皆様に寄り添える専門家として家づくりの相談や検査・設計・セミナーなど幅広いサポート活動をしています。建てる前から建ててる時、建てた後、いつでも相談できる場所となっています。
第三者のポジションでいつでも施主のそばにいる専門家のアドバイザーであり、施主の目で現場をみられる検査員として、施主の思いの詰まった家づくりを実現するために家づくり援護会は日々活動しています。
くみんの広場の思い出
毎年くみんの広場で相談会や「地震に備える集い」を開催しています。その度渋谷区の皆様から住まいや地震対策に関するご相談をいただいております。普段の活動とは違う形で区民の方と接することができ感謝です。
くみんの広場に期待すること
コロナ禍での本年度の開催結果を踏まえ、WITHコロナでの新しい開催方法を期待しております。
関連リンク